おかもとクリニック

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診療科目

メタボリックシンドローム

内臓脂肪の蓄積に要注意

「メタボリックシンドローム」とは、「内臓脂肪の蓄積」が原因で、コレステロール・血圧・血糖値などが少し高くなり、それらが複数重なった状態を言います。
この状態を放っておくと動脈硬化が進行し、心筋梗塞や脳卒中などを招きやすくなります。



内臓脂肪を減らすには、まず運動を!!


内臓脂肪は、
菩積しやすく、燃焼しやすい

内臓脂肪には「蓄積しやすく、燃焼しやすい」という特徴があります。
内臓脂肪を減らすには、ジムに通う等するのではなく、日常生活に運動を取り入れることで内臓脂肪を減らしメタポリックシンドロームから生じる心筋梗塞や脳卒中のリスクを減らすことが大切です。
歩いたり、階段を使ったりと、こまめに運動を!

万歩計をつけてみよう!


万歩計は、運動量を把握するのに適しています。
万歩計を上手に活用して、日頃の運動不足を改めて認識し、
継続的な運動を心がけましょう。

「メタボリックシンドローム」の診断基準

ウエスト周囲径が以下にあてはまり、かつ、下記3項目のうち、2項目以上該当すれば、
あなたは「メタボリックシンドローム」と診断されます。



「メタボリックシンドローム」危険度チェック

正しい生活習慣8カ条
全部で8項目ある、生活習慣をチェックしてみてください。
乱れている、悪い生活習慣が身に付いている方は、その逆を心がければいいのです。
健康で、楽しい生活を!



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