おかもとクリニック

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診療科目

薄毛・抜け毛

男性型脱毛症(AGA)って何?


AGAとは、男性に最も多くみられる脱毛症で、「男性型脱毛症」の略です。
AGAは、他の脱毛症と異なり、思春期以降に額の生え際や頭頂部の髪が、
どちらか一方、または双方から薄くなり、進行していくのが特徴です。
細くて短い髪の毛が多くなり、全体として薄毛が目立つようになります。
一般的にDHTや遺伝が関係するといわれています。
※DHTとは、
ジヒドロテストステロンの略で、AGAの原因物質です


こんな人は要注意です!自己チェック!


家族に髪の薄い人はいますか?
●両親、兄弟、祖父母に髪の薄い人がいる。
抜け毛が気になりますか?
●シャンプーやブラッシングした時の抜け毛や、枕元に残った抜け毛が多くなり気になる。
いつごろから抜け始めましたか?
●思春期より後になってから抜け始め、徐々に薄毛が進行している。
どの部位から抜け始めましたか?
●額の生え際が後退してきた。
●頭頂部の髪の毛が薄くなった。
●額の生え際と頭頂部の両方が抜け始めた。
髪の毛にハリがありますか?
●うぶ毛のような細かくて短い髪の毛が多くなり、ハリ・コシがなくなった。

男性型脱毛症(AGA)を治療するには?


AGAの治療薬にはいろいろな種類があります。

AGAの治療薬には、飲むタイプと
頭皮につけるタイプがあります。
飲むタイプの治療薬としては、フイナステリドがあります。
一方、頭皮につけるタイプの代表的な治療薬(医療品)としては、塩化カルプロニウム、ミノキシジルがあります。

●飲むタイプ
  ・フィナステリド
●頭皮につけるタイプ
  ・塩化カルプロニウム   ・ミノキシジル


男性型脱毛症(AGA)は医師に相談しましょう!


AGAのほかに様々なタイプの脱毛症があり、
それぞれ対処方法が異なります。
また、AGAの治療薬には一般に市販されていないものもありますので、自己判断せずに、医師の診断のもとに適切な治療を受けることが大切です。


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